こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
目次
メリットは「輪行」
これにつきます。折り畳み自転車を使うと輪行(りんこう)という行為ができます。
- 家に帰る計算をしなくていい=より遠いところに行ける
- 疲れたときにすぐ帰れる
です。家に帰る分を計算すると少なくとも往復することにはなりますよね。逆にその分を「帰る」ではなく「進む」ことに使うことができ、4倍行動範囲が広がる(距離2倍と面積なので×2で4)んです。これって大きなメリット。
画像で表すとこんな感じ。
人間なのでずっと同じ道を走り続けるのは飽きてくるもの。僕は帰り(一度来た道を戻る)の時点で嫌です。飽きさせないためにもこのメリットは非常に便利です。
「常に新しいところに行ける。」これはかなりのメリットです。
デメリット
- 価格は高くなりがち
- 意外と重い
ここら辺ですかね。
車輪の小ささはデメリット?
自転車の車輪の大きさが全然違うんです。(普通の自転車は27インチなのに対して折り畳みは大きくて20インチ)
そして折り畳みであることを考えたときに車輪が小さくなるのはメリットもデメリットもあります。
メリットとしては主なのでいうと
- 小回りが利く
ですかね。僕も折り畳みに最初に乗ったときはコントロールが効きすぎて逆に危なく感じました。それくらい普通の自転車とは違います。
主に都心などの道路が狭いところでは便利な機能です。
一方のデメリットは
- スピードが出ない
ということ。この分野は相対的にどうしても普通の自転車に性能が劣らざるを得ない部分ではあります。でもちゃんとお金を出せばスピードが出るものも買えます。
そしてこのメリット・デメリットはちょうど天秤の関係にあるんです。小回りを利かせようとするとスピードが出なくなるしスピードを出そうと思うと小回りは効かなくなります。
なので「小さいからいい」とかではなくメリットとデメリットの両方で考えてみるといいと思います。
最後に
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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